誕生日以来の投稿になってしまいました。
各地での天災について思いを巡らせるこの頃です。
西日本豪雨から、日本列島各地への台風上陸、北海道地震など、
日本が丸ごとダメージを受けている気がします。
遠く離れた宮古島にいても、その影響を感じます。
観光客が激減。
私が働いている店でも、例年に比べ売上がガクンと下がりました。
きっと旅行を予定していてキャンセルになった人も多いのかと思います。
親族や友人が天災被害を受けて、旅行どころではない人も多いのかと思います。
なんだか心がざわざわします。
まだ東京にいたころの東日本大震災。
東京での被害は治まっても、毎日悲しいニュースが流れ、
街には「自粛モード」が漂っていました。
近頃のこの状況、その時のことを思い出して悲しくなるのです。
宮古島では、2週連続台風直撃。
幸い、大した停電もなく、被害はあまりありませんでした。
離島ならでは、物資が滞って、スーパーは空っぽではありますが、
米を炊いて、冷蔵庫に残っていた食材を使えばどうってことありません。
それよりも、家が土砂崩れでなくなってしまって仮設住宅にいる方々や、
台風の次の日、何時間かけて満員電車で通勤する方々を思うと、心が苦しくなります。
宮古島でも、1週間以上停電が続き、
何も出来ない日が続くような天災に見舞われる日がいつ来るか分かりません。
改めて、自然に生かされていることを感じています。
どんな状況でも、自然の力を受けいれて、
自然に寄り添って過ごしていけるように、
心身ともにシンプルな強さを持ちたいです。
そして、どうかどうか、私の祈りが届きますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿