昨日、遅ればせながら宮古島でも公開になった「ボヘミアン・ラプソディ」、見てきましたー!
15歳のころから大好きだったQueen。
宮古島でも上映されるんだったら初日に行こうと決めてました。
まるでフレディが蘇ったみたいで、素晴らしかった!
ラストは、まるでライブを見に行った観客のような気持ちになって、
「もう1曲歌ってー!まだ終わらないで!」と心の中で叫びんでました。
まさに2019年の映画初めにふさわしい映画でした。
約3年ぶりの、久しぶりの映画館でした。
予告が始まった瞬間、鳥肌が立って、涙が溢れました。
あぁ、映画を観るってこういう事なんだなー
宮古島では、新作の公開が遅れることが多いので、
なんだ、もうちょっと待てばDVDになるじゃないかと、
映画館に足を運ぶ事がほとんどなくなっていました。
でも、あの感覚。
あの、映画を観るためだけの薄暗い空間で、大スクリーンで、音響で、
その空気にすっぽりと飲み込まれる体験。
映画館に行かないと体感できないものってあるんだと、改めて思いました。
日本最南端の映画館、宮古島パニパニシネマ。
ご想像の通り、小さな映画館。
昨日は、館長直々にスクリーン前にやって来てご挨拶。
「ご来場誠にありがとうございます。それでは、どうぞお楽しみください」
ほっこりした。
あらためて、昨日、映画館で見られて良かった。
最近、レンタルDVD以外にも、動画サイトや動画ダウンロードとか、
映画鑑賞方法の選択肢も広がっているのだと思うけど、
映画館はずっと残っててほしいなー。
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