2016年4月8日金曜日
2016年4月5日火曜日
2016年3月28日月曜日
感動が止まらない
週末、映画「あん」を借りて来てみました。
実家の父から進められていて、気になってはいたのですが、
何となく、魂えぐられそうなので、見るタイミングを伺っていたのです。
結果、魂えぐられるどころか、とんでもなく感動して、大好きな映画の1本になりました。
樹木希林&永瀬正敏以外、この役を演じられる人はいたのだろうか?というくらいの名演技!
フランス人大好きそうな河瀨直美監督の映像美。
ほんわか温かい、という言葉では足りないくらい、熱い思いが迸る作品。
とても悲しくて、でも少しだけ前に進もうと思える作品。
印象に残る映画はたくさんあっても、お気に入りになる映画は少ないものです。
樹木希林演じる、ハンセン病の元患者である徳江との交流によって、
ただ淡々と日々を送っていた雇われ店長の永瀬正敏がだんだんと変わっていく姿が面白い。
徳江が心を込めて作るあんこや、一生懸命働く姿を見て、
店長の心も、少しづつ柔らかくなっていく。
見えないものを見て、聞こえない音を聞いて、五感で生きている徳江に、
店長は心を動かされていくのです。
つまり、ハンセン病どうこうじゃなくて、徳江という、ただ一人の人間が生きる意味を教えてくれる。
だから、するりと心に染み入る作品になったんだろうなー。
きっと、ハンセン病の歴史や患者さんの苦しみがもろにテーマになっていたら、
知識がない私なんかは特に、「良い映画だった」なんて怖くて口に出せない。
そして、そんな徳江の心を映し出すかのような映像が本当にきれい。
冒頭の桜の花から、夏・秋へと季節が変わっていく日差しや風に揺れる木々。
小豆がぐつぐつ煮える音、色。
汗、手編みのざぶとん、厚手のコート。
セリフだけじゃなくて、映し出される情報で、五感が研ぎ澄まされてきます。
まさに、「見えないものを見て、、聞こえない音を聞く」映像です。
あー、世界ってきれいだなー。
徳江が店長さんに残して手紙の一文が今でも忘れられないよ。
「自分に非はないつもりで生きていても、無理解な世間に押しつぶされそうになる時があります。」
2016年3月18日金曜日
2016年3月11日金曜日
ケンカ別れ
実は、今週から職場が変わったのでした。
ずーーーっと上手くいかなかった現場の上司と、ついにけんかしてしまって、
「こんなんだったらついていけません。現場から外してください。」
と、豪語してしまったのでした。
そして今週から、現場を離れて、サポートに回っております。
元々、管理畑の人間なので、とっても落ち着くー。
あの人がいないだけでストレスフリーだし。
そのせいなのか、月曜日から緊張の糸が切れたようで、とにかく毎日10時間も寝てました。
とは言え、こんな形で仕事が変わったのは、やはり100%すっきりした気持ちになれないものですね。
会社で、一体自分が何を求められているのか、会社の為にはどうするべきだったのか、などなど、ぐるぐるしてます。
そういうのも、ある程度上司から情報共有があるべきだと思うのだけどもねー。
そんなのも、自分で考えて動きなさいということなのか、どうなのか。
とにかく、後戻りはできないから、今できることをやるしかない状態。
そんな状態に追い込まれましたー。
早くあったかくなればいいのに―。
2016年3月6日日曜日
人魚に会える日
気になっていた映画、見てきましたー!
しかも、宮古に来てから初めての映画館!
みなみのしまパニパニシネマにて、沖縄県出身の、最年少映画監督の作品、見てきました!
沖縄の基地移設に揺れる普天間と辺野古。(映画では架空の都市、ヘノザになってます。)
青く広がる海。
基地と共に歩んだ歴史。
何が正しい事なのか。
当たり前の日常の中に常に潜んでいる、
沖縄の人々の葛藤が痛々しかったー。
そして、沖縄のユタや御嶽信仰も絡ませながら、
全編を通してオカルト的な匂いも漂わせます。
20歳の監督が込めた、メッセージ盛りだくさんの凄まじい映画だったよー。
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